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1999年〜2000年 照らされる時代へ

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皆様こんにちは。お元気でいらっしゃいますか?

イルカんちの窓から見えるお向かいの畑は、私が4月に越してきてから、もう

三度目もお色直しをしました。

レンゲの花畑から、若々しい苗がさらさらと音を立てた緑の水田、そして、

小粒の宝石をたくさん稔らせた稲穂は金色のじゅうたんとなり、今はまた収穫

の後に芽を出したワイルドなグリーンたちで賑わっています。

 

本当に、時間のたつのは早いもので、あと1月ちょっとで今年も終わりです。

しかも今年は1999年。来年は2000年!この1000年という単位を

またぐというのも、人間としてきている中で、とても貴重な気がします。

たとえば過去世で、紀元前から数え切れないほど生まれ変わってきたとしても、

そう毎回体験できることではないですよね。紀元後ではやっと2巡目に入る処

なわけですし。

今この時代に生きているということは、私にとっても、人類史上でも、とても

大きな意味があるような気がします。

 

この瞬間に何かが「変わる」というよりは、「表面化する」そんな感じがします。

実際にも世間ではすでに、いろんなものがガラス張りになってきています。

不透明だったものが浮き彫りにされてきて、今までならば隠しておけば済んだ

ものが、どんどん表面化しています。

これは世間だけではなく個人にもあてはまります。

 

言い方を変えれば、とても分かりやすいシンプルな時代になっていくのでしょう。

結果のでやすい(出しやすい)し、見直しもしやすい時代になります。

とても良い時代です。

 

ただ、何事にも曖昧なまま進もうとすると、ごまかしが効かなくなるので、逆に

しんどい思いをしそうです。

それでも、見直しがしやすい“照らされた時代”になっていますから、チャンス

もつかみやすい素敵な時代になる、そんな予感です。

 

より快適に波に乗るには、自分の中の知識、感情、精神、肉体などの「無意識」

の部分、つまり、曖昧な部分を、しっかりと「意識化」しておくことではない

でしょうか。

 

2000年まであともう少し、残り少ない1999年を楽しく満喫したいですね。

 

                          1999.11.豊崎優子

 

 

 

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